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代表あいさつ

私たちは、未来に向けてサステナブルな視点を持ち、環境資源を最大限に活用することで、持続可能な社会の実現に貢献する事業を展開しています。
温泉開発のトータルプロデュースをはじめ、地熱井掘削による再生可能エネルギーの促進、産業・生活排水の処理システムや中水道システムの導入、飲料水・産業用水の供給、排水処理によるバイオガスの回収と活用など、多岐にわたるソリューションを提供しています。
また、水質データに基づいたオーダーメイドの解決薬剤の提案や、独自の遠隔監視システムを活用した運転管理・メンテナンスを一貫してご提供し、環境と暮らしを支える企業として、安全かつ安定的に貴重な資源を供給してまいります。

代表取締役社長執行役員 鮫島 修

代表取締役社長執行役員 鮫島 修

企業理念

「はじめて」に挑み
「違い」をつくる

誰もがゆたかな生活を営むために
必要な水。
ものづくりに必要な水。
生活やものづくりに使われて汚れた水。

「自然から得た水は、
また自然に還す」

すべての水の供給から浄化・再利用まで、
地球がいつまでも青く輝いていられる
ように循環型未来を創造し、
安心してきれいな水が使える環境を
提供します。

会社概要

商号
ドリコ 株式会社
設立
1950年1月18日
資本金
2億7,500万円
許可登録
建設業許可 国土交通大臣許可(特-2)第5658号
土壌汚染対策法指定調査機関 2020-3-0038
地質調査業登録 質02第2849号
建築士事務所登録 一級 東京都知事登録 第64203号
法人番号 6010501033467

※土壌汚染対策法に基づく指定調査機関の情報開示
情報開示はこちら

沿革

1950年
湘南ドリリング株式会社を設立
1952年
地熱発電用蒸気井を日本初掘削
1956年
天然ガスの供給を開始
1957年
揚水掘さくに日本初のロータリー掘さく機を使用、工期の大幅短縮に成功
1962年
商号をドリリング工業株式会社に変更
1964年
温泉強制循環給湯システムを開発
1965年
付着生物曝気法(現在の接触ばっ気方式)による汚水処理システムを開発
1967年
「液中ハロゲン検出用電極」を開発(特許)、残留塩素計、塩素ガス漏洩検知器など計測機器の製造販売開始
1968年
ドリコ浄化槽について建設大臣認可を取得
1969年
施設管理サービス部門を独立し、管理センター開設
1970年
家庭用合併処理「ユニプラ」を開発(実用新案登録)
1971年
FRP製品製造開始
1975年
商号をドリコ株式会社に変更
1983年
水処理の自動制御システムを開発
1986年
「エアレーションタンク制御用溶存酸素自動計測器」の開発において建設大臣の技術評価取得
1994年
排水処理用遠隔監視装置を開発
1995年
土壌汚染調査・環境アセスメント業務を開始
1996年
繊維状球形ろ材を用いた高速ろ過装置の開発
1997年
膜分離活性汚泥法で建設大臣認定を取得、有機系廃水、厨房排水、浄化槽排水などの中水利用設備へ採用
1999年
汚染浄化事業を開始
2000年
排水処理施設用の汚泥改質機構、汚泥減量化システムを開発
2001年
水処理部門においてISO9001の認証を取得
2002年
資源開発部門、その他支店においてISO9001の認証を取得
水道用膜ろ過装置の認定を取得
2003年
土壌汚染対策法の施行に伴い、環境大臣から指定調査機関の指定を取得
2007年
ローランニングコストの大容量海水電解殺菌装置のシステム開発
2013年
旭有機材株式会社(東証プライム上場)の水処理・資源開発事業統括本部として関係会社となる
2014年
資本金を2億7500万円に増資
2016年
環境薬剤事業を開始
2017年
井戸掘削の専門会社である、ドリコウェルテクノをドリコ100%出資の子会社として設立
2023年
メタン発酵発電プラント設備工事を受注