前職ではどんなお仕事をされていましたか?ウェルテクノに入社したキッカケも教えてください。
前職では19年間、プレス機で金属を加工して、自動車に使われる端子部品を作る仕事をしていました。ずっと工場勤務だったんです。
きっかけは、ちょっと変わっているかもしれません(笑)。元々、妻と温泉巡りをするのが好きで。ある日、温泉のYouTubeを見ていたら、「温泉を掘削する仕事」があると知ったんです。自分の手で温泉を掘り当てて、お湯が出たときのあの感動を味わってみたい——そう思って、この世界に飛び込みました。
入社する前、「さく井工事」や「現場仕事」にどんなイメージを持っていましたか?
率直に言うと、「疲れる」「きつそう」「汚れる」「暑いし寒い」。それに、現場仕事についていけずに置いていかれるんじゃないか、という不安もありました。長く工場の中で働いてきたぶん、外の現場はまったくの未知の世界でしたから。
実際に入社してみて、そのイメージはどう変わりましたか?
いい意味で、ほとんど裏切られました。
まず、休憩時間がしっかり長いので、体をゆっくり休められる。わからないことは、先輩方が分かるまで丁寧に教えてくれます。自分の用事に合わせて休みも取りやすいですし、現場は和気あいあいと話しながら作業できる、楽しい雰囲気なんです。
仕事が終わればきちんとON・OFFが切り替わるので、プライベートも充実しています。「きつくて休めない」という覚悟で入ったぶん、このギャップは嬉しい誤算でした。
工場勤務(屋内・細かいライン作業)から、なぜ全く違う現場仕事に飛び込もうと思ったんですか?
工場では毎日同じ作業の繰り返しでした。それはそれで安定していましたが、現場仕事ならいろんな場所に行けて、スケールの大きさや達成感を味わえるんじゃないかと思ったんです。
もっと視野を広げてみたい——その気持ちが決め手になりました。内勤からの転職でしたが、思い切って挑戦してよかったと感じています。
「現場仕事=きつい」というイメージがあると思いますが、熱海での実際の働き方はどうですか?
想像していた以上に先輩方がフォローしてくださるので、仕事を早く覚えることができました。一歩ずつ教えてもらえる環境です。
それに、定時で帰れるのでプライベートの予定も立てやすい。資格取得のサポートも充実していて、「もっとできるようになりたい」と仕事への意欲も自然と高まりました。体力勝負というより、腰を据えて長く続けられる働き方だと感じています。