前職ではどんなお仕事をされていましたか?ウェルテクノに入社したキッカケも教えてください。
前職は薬局の事務員で、パソコン入力などの座り仕事が中心でした。ずっとデスクの前にいる毎日でしたね。
転職を決めたのは、40歳という節目を迎えたとき。「何か手に職をつける挑戦をしてみたい」と思ったんです。そんなときにハローワークで今の会社の求人を見つけて、応募しました。
入社する前、「さく井工事」や「現場仕事」にどんなイメージを持っていましたか?
正直に言うと、「さく井」が何をする仕事なのかすら知りませんでした(笑)。ネットで調べてみても、いまひとつピンと来なくて。
体はある程度動かすほうでしたが、それでも「現場の仕事についていけるだろうか」という不安は大きかったです。
実際に入社してみて、そのイメージはどう変わりましたか?
まず、職場の皆さんの印象が良かったですね。個性は強いんですが、決して悪い個性ではなくて、むしろ仕事を楽しくしてくれる個性なんです。
それに、「最初はできなくて当たり前」というスタンスで教えてくれる。未経験の私でも、安心して一歩ずつ覚えていける環境でした。
薬局の事務(室内・デスクワーク)から、なぜ全く違う現場仕事に飛び込もうと思ったんですか?
実は、事務職の募集もあったので、最初はそちらも頭にありました。
ただ、現場の仕事が「未経験でもOK」とあったんです。実際に入ってみても、未経験の私に先輩方がやさしく指導してくれて。「これなら自分にもできる」と思えたことが、飛び込む決め手になりました。
「現場仕事=きつい」というイメージがあると思いますが、熱海での実際の働き方はどうですか?
熱海ルートは、基本的に熱海市内での仕事が多いんです。帰り支度の時間まで考慮して作業を終えるので、きちんと17時に退社できます。毎日家に帰れるのは、本当にありがたいですね。
それに、温泉の揚湯管を交換する仕事なので、熱海の観光を支える一端を担っているという実感もあります。体力勝負というより、地域に根ざして腰を据えて働ける——そんな仕事だと感じています。